9月25日(木) 令和7年度秋季交通安全研修会が行われました。
講師は春季交通安全研修会と同様、稚内警察署 交通課長 高木秀樹様
8月末現在での全道の交通事故死者数は73名となっております。
車両単独事故が一番多く、人と車両の接触事故・車両の正面衝突も多いです。
場所でいえば、直線道路や市街地交差点の事故が多いです。
稚内方面は鹿事故も多発しているため、夜間はライトをハイビームにするなど、
特に気を付けて運転してください。
伝えたいことは、ずっと変わっておりません。
スピードダウン・横断歩行者の保護・飲酒運転の根絶です。
誰か1人が意識して車を停止すると、みんなも意識して停止します。
福祉会の皆さんにも模範になってほしいと思います。 ※一部抜粋
最後に職員を代表して、居宅介護支援センター潮見園の武田主任から交通安全宣言が行われました。
事故が起こる前に「運転」への意識をもう一度見直して、冬に備えましょう。